穴釣り

【必見!!】穴釣りでの大物狙いをするコツ5選【場所が1番大事】

【必見!!】穴釣りでの大物狙いをするコツ5選【場所が1番大事】
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疑問
疑問
・穴釣りでも大物は釣れる?
・大物を釣るためのコツは?
・何が1番大切なんですか?

▼直ぐに結論を知る▼

こんにちは。最近、睡眠時間が短くなってきているはちき(@basszero2020)です。

穴釣りは主にメバルやカサゴなどがよく釣れやすいので、実際大物を釣ることができるの?と思う方もいるでしょう。

これはその通りで別格に大きいシーバスやタイなどはほとんど釣れることがありません。

しかし、穴釣りの大物と言うのであれば尺と言われる“30cmぐらい”だと思いますので、そのようなサイズを狙うためにはどうすれば良いのかなどを解説していきます。

まぁ、そもそも大物を狙えるのか?や何が1番大切なのかについても解説していきます。

✔︎本記事の内容

  1. 穴釣りでも大物狙いは可能
  2. 穴釣りでの大物狙いのコツ
  3. 大物を狙うなら場所が大事

と、3つのことについて解説していきます。

本記事を読むことで、穴釣りでも大物を狙うことができるのか?について知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。

はちき
はちき
とは言っても、40,50レベルは無理ですよ!w

穴釣りでも大物狙いをすることが可能

h2見出し1「穴釣りでも大物狙いをすることが可能」の装飾画像
疑問
疑問
そもそも、穴釣りで大物を狙うことが可能ですか?
はちき
はちき
はい、可能ですが40,50cmはほぼ不可能ですね。

今、この記事をみている方が何cmのことを大物と言うのかは分かりませんが、穴釣りの基準で大物と言えば“尺サイズ”だと思います。

もちろん、シーバスやタイなどを含めると尺では小さいですが、ほとんど釣れません。

なので、穴釣り基準の大物でその大物を狙うことができるのか?と言うと=A,全然可能になります。

とは言っても、そう簡単に釣ることができないので下記ではコツや大事なポイントについても解説していきます。

穴釣りでの大物狙いのコツ5選

h2見出し2「穴釣りでの大物狙いのコツ5選」の装飾画像
疑問
疑問
じゃあ、穴釣りの大物狙いをするためのコツを教えて!
はちき
はちき
了解です。僕が意識しているコツを5つほど紹介します。

どんな穴釣りのフィールドでも大物を狙うことはできますが、やはり特徴がなければ大物は釣りにくいためしっかりとコツを把握しておくべきです。

なので、下記では僕が穴釣りで大物を狙う際に意識しているコツを5つほど紹介します。

コツ1,釣り荒らされていない場所

h3見出し1「コツ1,釣り荒らされていない場所」の装飾画像

穴釣りで大物狙いをするためのコツ1は「釣り荒らされていない場所」です。

まず、大物を狙うのであれば釣り人があまり来ていないところが良くて、釣り荒らされていない場所を選びましょう。

ですが、この選ぶ際に釣り禁止のところへ行くのはルール違反ですのでご注意ください。

できるだけ人がいない場所を選ぶことで、大物の魚を釣られていないので大物が釣れるチャンスが増えます。

コツ2,1回釣れた場所を何度も攻める

h3見出し2「コツ2,1回釣れた場所を何度も攻める」の装飾画像

穴釣りで大物狙いをするためのコツ2は「1回釣れた場所を何度も攻める」です。

穴釣りが他の釣りと違うポイントは、釣れる場所が他の釣りと違って特定されていますので、その分狙う場所は絞りやすくなります。

しかも、穴釣りは1回釣れた場所に再度落とすと数回連続で釣れると言うことがあります。

なので、1匹釣れたのであればそこの穴で反応が無くなるまで落とすことで、大物が居るか居ないかを判断できますので、次の穴に移っていきましょう。

コツ3,深くまで落ちる穴を攻める

h3見出し3「コツ3,深くまで落ちる穴を攻める」の装飾画像

穴釣りで大物狙いをするためのコツ3は「深くまで落ちる穴を攻める」です。

穴釣りをどこでやるのかによっても変わってきますが、テトラポットなどでするのであれば深くまで落ちる穴を徹底的に狙いましょう。

と、言うのもテトラの組み方によっては全然魚が入る穴が無い場合はどれだけ小さいリグを落としても全然落ちていきません。

しかし、組み方によっては“ブラクリ”などを落とし込めばめちゃくちゃ落ちていきます。

そんな穴を狙えばその分魚にとっても住みやすい環境になりますので、大物の魚も付いている可能性も存分にあります。

コツ4,ずーと歩き回って撃ちまくる

h3見出し4「コツ4,ずーと歩き回って撃ちまくる」の装飾画像

穴釣りで大物狙いをするためのコツ4は「ずーと歩き回って撃ちまくる」です。

よく言われているのが“数打ちゃ当たる”と言う言葉でして、この言葉はその通りで穴釣りでは絶対数を撃つべきだと思います。

そうすることで時間は多少かかりますが実質的にチャンスを増やせますので、その分大物を釣れるチャンスも増えるでしょう。

なので、歩きにくくて疲れやすい穴釣りですがずーと歩き回れれば、1匹は釣れるはず!w

コツ5,できるだけデカい餌を落とす

h3見出し5「コツ5,できるだけデカイ餌を落とす」の装飾画像

穴釣りで大物狙いをするためのコツ5は「できるだけデカい餌を落とす」です。

これは物質の大きさを変えるだけなため簡単なのですが、少しでもデカイ餌を落とすことで釣れる魚も大きくなります。

しかし、その分小さい魚がバイトできないので釣果はその分落ちてしまうでしょう。

ですが釣れる魚1匹1匹のアベレージサイズが上がりますので、その分大物が釣れるチャンスも格段に上がります。

穴釣りで大物を狙うなら場所が大事

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疑問
疑問
穴釣りで大物を狙うなら何が1番大事なんですか?
はちき
はちき
そうですね。1番大事なのは”狙う場所”だと思います。

穴釣りで大物を狙うためには餌や天候などではなく、狙う場所が1番大事になります。

と、言うのもどれだけ恵まれた環境下でもそこに狙いの魚が居なければ釣れませんが、落とす場所にさえ居てくれれば釣れるチャンスは少なからずあがるでしょう。

なので、穴釣りで大物を狙いたいのであれば、まず場所を選別して確率を上げるべきです。

そうすることで釣れるチャンスが圧倒的に増えますし、+で上記の”#コツ5つ“をして頂ければ尚釣れる確率は上がりますね。

まとめ:穴釣りでの大物狙いについて

h2見出し4「まとめ:穴釣りでの大物狙いについて」の装飾画像

本記事では「【必見!!】穴釣りでの大物狙いをするコツ5選【場所が1番大事】」についてお話してきました。

疑問
疑問
結論、穴釣りでの大物狙いはやるべきですか!?
はちき
はちき
ん〜。結局は自分の釣りスタイルで決めるべきです。

穴釣りと言うよりかは釣り全般におけることですが、何事も無理してするものではなく求めてやることだと思います。

なので、別に穴釣りで大物を釣れなくて良いのであれば、別にどんな場所でも釣れますし歩き回らなくてもOKです。

ですが、少しでも尺サイズの魚を見たいと思うのであれば、上記で紹介してきた5つのコツと狙う場所を意識するようにしましょう。

はちき
はちき
最後まで読んでいただきありがとうございました。🙇‍♂️

他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。

ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。