・どこのスポットが良いの?
・何か注意することはある?
こんにちは。はちき(@basszero)です。
沖縄県は観光で有名な県でハワイに行かないのであれば沖縄に行く!というような有名人の方は多くいるでしょう。
そんな観光で有名な沖縄県ですが実はブラックバスが生息しており、注意しながらであればバス釣りをすることができます。
しかし、他の県に比べて注意することも多ければ釣ることができるスポットも多くないので、わざわざ足を運ぶまでのスポットではないでしょう。
旅行がてらバス釣りをするのであれば良いですし、遊びなら全然良いと県だと思います。
✔︎本記事の内容
- 沖縄にもブラックバスが居る
- 沖縄県のバス釣りスポット2選
- 釣り禁止や害獣が沖縄は多い
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、沖縄県のバス釣り事情について知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
バス釣りをする際は場所を問わず必ずライフジャケットを着用した上で楽しみましょう。
沖縄県にもブラックバスは居るの!?
沖縄県はブラックバスが生息しているのはもちろんのこともっと言えば他にもたくさんの外来種が生息しています。
なので、どちらかというとブラックバスがまだマシに見えるような厳つい魚類が多く生息。
しかし、下記でも紹介するのですがなんせバス釣りができる場所が少ない上に安全に釣りができるようなところはほぼありません。
もちろん全くないわけではないのでいくつか紹介しますが、他の県に比べれば釣れるスポットはほとんどないでしょう。
沖縄県のおすすめバス釣りスポット2選
沖縄県は上記でも言ってきたようにバス釣りができるスポットがなくおすすめとかうんぬんカンヌンがそもそも言えません。
なんせ、ブラックバスが生息すると言われているダムは全てが危険なため立ち入り禁止+釣り禁止ということになっています。
スポット1,比謝川
沖縄県のおすすめバス釣りスポット1つ目は「比謝川」です。
比謝川は沖縄県の中東部に位置する川で一時期は足場が整っているということで、良城址公園が人気なオカッパリ場所になっていました。
しかし、最近では釣り禁止になってしまい釣り人は立ち入りできないので、ご注意下さい。
他にもバス釣りをできるようなところはいくつかありますが、どこも足場が草だらけでどこにヘビが生息するのか分からないので、安心して釣りはできません。
確実に長靴や長袖長ズボンは必須ですので、暑くても危険生物対策は怠らないで下さい。
スポット2,安里川
沖縄県のおすすめバス釣りスポット2つ目は「安里川」です。
安里川は沖縄県の南部を流れる2級河川でして、ブラックバスが生息しだしたのも最近ですので、個体数は比較的少なめになります。
釣り場も非常に少なくどこもかしこも足場が高いため、釣りには全然向いていません。
この場合は必ずタモ(網)が必要ですので、バックに付けて持ち運ぶべきですがなんせ機動力が無くなる為、その分危険生物が来た場合は逃げるのが遅くなります。
沖縄県はバス釣り中の危険生物にも注意すべき
沖縄県は日本本土とは少し異なっている環境と生物が存在しており、旅行などに行くと危険生物のパンフレットなどが置いていたりします。
それぐらい、普段あまり身近に感じないものが多くて、それはバス釣りにも影響しており普段の4,5倍ぐらい注意しておかなければ命の危機に直面するでしょう。
と、いうのも蜂やヘビなど猛毒を保有する生物がそこら中にうじゃうじゃしているので、超危険も超危険です。
釣りをするときはもちろん自己責任ではありますが釣りをする際に危険生物から身を守る対策方法をご紹介していますので、ぜひご参照ください。↓
沖縄県のダムはほとんどが釣り禁止
上記でも少しかじりましたが、沖縄県は下記のダムで釣り禁止を言い渡しています。
<禁止されたダム>
- 倉敷ダム
- 恩納ダム
- 金武ダム
- 大城ダム
- 久米島ダム
の5つでは釣りができません。釣り禁止や立ち入り禁止と言った看板が多くあります。
特別に許されているのは環境調査などがありますが、一般人は許可されていませんので絶対に釣りをしないようにしましょう。
もし、それでも釣りをしたいと思っている方は外来種の釣り大会などに参加すれば、駆除は必須ですが釣りをすることは可能です。
まとめ:沖縄県のバス釣りについて
本記事では「沖縄県のおすすめバス釣りスポット!危険生物や釣り禁止についても紹介。」についてお話してきました。
沖縄県は正直言ってバス釣りだけの観点で見ると何も魅力がないので、旅行ついでの釣りだったり仕事の合間の釣りならおすすめです。
それぐらい釣れるポイントもなければ釣れても60cm以上を目指せるような夢物語は沖縄県では見つけることができません。
しかも、猛毒を持つような生物も見えないところから飛び出てきてあなたに危害を加えることもあるでしょう。
なので「ついでのバス釣りはOK!バス釣り目的はNG!」と思っておいて大丈夫です。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。