バス釣り

【まとめ】バス釣り雑誌を全種類紹介。【勉強がてら読んでおくべき】

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疑問
疑問
・バス釣りの雑誌はあるの?
・どんな内容が書いているの?
・読んでメリットはあるの?

▼直ぐに結論を知る▼

こんにちは。最近、ずっと卍LINEさんの歌を聞いているはちき(@basszero2020)です。

バス釣りと言えば、若者がやっているイメージですが実はそんなことなくて、中年の方向けでもあります。

その1つの理由として言えるのは「バス釣り専門の雑誌」が複数あると言うことです。

でも、なぜこれが理由なのかと言うと雑誌に関しては、若者は買わずに中年の方が購入される方が多いと思うからです。

  • 若者→ネットで本を購入
  • 中年~年寄り→本屋・コンビニで本を購入

このことから、若者はわざわざ検索しないと表示されませんし、なんせバス釣り雑誌を購入するお金を作れません。

なので、この記事ではその層の人にも知ってもらおう!と言うことで、全バス釣り雑誌を紹介していきます。※全体釣り雑誌は省く

✔︎本記事の内容

  1. バス釣りの雑誌全種類
  2. 雑誌から得られる情報
  3. 雑誌は勉強にも使える

と、3つのことについて解説します。

この記事を読むことで、どんなバス釣り雑誌があるのかと言うことについて詳しく知ることができますのでぜひ最後までご覧下さい。

はちき
はちき
買うのは今回紹介する中の1種で十分だと思います。

バス釣り雑誌の全種類

h2見出し1「バス釣り雑誌の全種類」の装飾画像
疑問
疑問
じゃあ、早速どんなバス釣り雑誌があるのか教えて!
はちき
はちき
了解です。全部で4つありますので詳しくご紹介します。

僕の把握しているバス釣り雑誌は全部で4種類ですが、他にもいくつかあるかもしれません。その点はご了承ください。

まぁ、下記の4種類から選べば間違いありませんので、ぜひご参考頂ければ幸いです。

種類1,ルアーマガジン

h3見出し1「種類1,ルアーマガジン」の装飾画像

バス釣り雑誌の1つ目は人気&認知度などでNo.1の「ルアーマガジン」です。

この雑誌は僕自身定期的に購入させていただいている雑誌でして、よく本屋さんやコンビニエンスストアで販売されています。

中身の内容も毎回深くまで掘られていて参考になるだけでなく、真似をすると間違いなく実績が上がる方法ばかりが登載しているため、めちゃくちゃ重宝されるはずです。

また、新発売であるルアーやタックルの情報があったり、季節ごとの釣る方法などもあるので見るだけで早くバス釣りに行きたくなります。

<詳細情報>

名称 Lure magazine/ルアーマガジン
発行会社 内外出版社
発売月日 毎月26日
価格 900円+税
公式サイト naigai-shop.com

\ルアーマガジンの最新号[2020年11月号]/

種類2,ロッドアンドリール[休刊]

h3見出し2「種類2,ロッドアンドリール」の装飾画像

バス釣り雑誌の2つ目は1997年から発刊されてきた「ロッドアンドリール」です。

この雑誌に関しては2018年4月26日を最後に休刊されております。歴史が22年間あっただけに少し悲しい気持ちになってしまいますね。

考えて見ると僕よりも年上でバス釣り業界を支えてきたと言っても過言ではない雑誌。

しかも、人気雑誌の1つでしたのでこれで終了してしまうと言うことは、バス釣り業界自体⤵︎になってきていると言うこと。

これは、これから先にも言えることですので、もっと盛り上げられるよう前向きに活動して行かなければなりませんね。

<詳細情報>

名称 Rod and Reel/ロッドアンドリール
発行会社 地球丸
発売月日 毎月26日
公式サイト なし[会社が倒産]

種類3,アングリングバス

h3見出し3「種類3,アングリングバス」の装飾画像

バス釣り雑誌の3つ目は2014年8月に新しく創刊された「アングリングバス」です。

アングリングバスはバス釣りが衰退期に入ってきている時期に参入してきている雑誌でして、かなり挑戦されているなと思います。

発売時期に関しては偶数の月に発売されるため年6冊が登場。その分やはり内容のズレや他の雑誌との新鮮さは若干欠けますが、内容は大きく深く書かれています。

なので、この本でしか手に入らない情報などもいくつかあります。読み応え抜群です。

<詳細情報>

名称 Angling BASS/アングリングバス
発行会社 コスミック出版
発売月日 2,4,6,8,10,12月の21日
価格 818円+税
公式サイト fujisan.co.jp

\アングリングバスの最新号[2020年10月号]/

種類4,Basser

h3見出し4「種類4,Basser」の装飾画像

バス釣り雑誌の4つ目は1986年に創刊された国内では1番古い「Basser」です。

登場が1986年と言うことで1番古参ですが、僕自身もあまり知っておらず1,2度しか購入した記憶しかありません。どちらかと言うと、webのsiteBを拝見してます。

内容的には上記3つと同じなのですが、他の違うのが特集の組み方が上手くピンポイントにその情報が欲しかった!と言うものが載っていてかなり参考になりました。

情報の鮮度は抜群ですがやはりルアーマガジンさんが最強すぎて日の目を浴びれていないのかなと思います。(差別化はされている。)

<詳細情報>

名称 Basser/バサー
発行会社 つり人社
発売月日 毎月26日
価格 880円+税
公式サイト tsuribito.co.jp

\Basserの最新号[2020年11月号]/

雑誌から得られる情報は3つ

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疑問
疑問
でも、わざわざ雑誌を購入する理由はあるの?
はちき
はちき
はい、僕が思う雑誌から得られる情報は3つです。

どんなバス釣り雑誌があるのかは分かって頂けたと思いますが、実際なんで雑誌を購入するの?と思われる方もいるはずです。

なので、バス釣り雑誌で得られる3つの情報について下記で紹介していこうと思います。

情報1,新作のルアーやワーム

h3見出し5「情報1,新作のルアーやワーム」の装飾画像

バス釣り雑誌から得られる情報1つ目は「新作のルアーやワーム」です。

これに関しては雑誌の強み部分でもあって、僕らブロガーなどは販売されてからしかレビューが書けませんが、雑誌社は広告を出すため雑誌の中で紹介されます。

なので、新作のルアーやワーム+タックルなどの商品をいち早く登載されるため、消費者側もそのようなことを期待して購入している人が多いのではないでしょうか。

情報2,最新の最強ノウハウ

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バス釣り雑誌から得られる情報2つ目は「最新の最強ノウハウ」です。

これはどう言うことかと言うと、雑誌の中でバスプロの方々がインタビューに答えてくれたり解説してくれてるポイントになります。

やはり、バス釣りに関してはプロフェッシュナルな方々の方が圧倒的にノウハウを知っていますし情報網がかなり信憑性あるので、最新情報なら最強です。

僕自身も、記事の中で紹介されている方法や攻め方などを参考にさせていただいたり、丸パクリさせていただいていますが、かなり効果があって最高だなと思ってます。w

情報3,カスタマイズ方法

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バス釣り雑誌から得られる情報3つ目は「カスタマイズ方法」です。

と、言うと何を?ってなりますがこの場でのカスタマイズは「ルアー・ワーム・リール」などの3つぐらいですかね。

僕の好きな”巧漬け“などもいつの時期か分かりませんが、一部に載っていたと思います。

この方法を知っておくことで同じルアーを使っていてもアクションを変えることができて、その分差別化することができますので、釣果を上げることが可能です。

雑誌は定期的に読んで勉強すべき

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疑問
疑問
じゃあ、雑誌を読む意味ってあるんでしょうか!?
はちき
はちき
はい、雑誌は定期的に読んで勉強すべきですよ!

雑誌は上記の”#雑誌から得られる情報は3つ“で言う通り色々知ることができますので、定期的に読んで勉強すべきです。

と、言うとバス釣りは“勉強さえすれば上手くなる釣り”でして、他の釣りなどの運だけで勝負するのとは多少違います。

なので、少しでも頭にノウハウを入れたりするだけで釣果が変わってくるのは事実です。

上記でも言ったように最新で1番効くノウハウや方法を知りたいのであれば、毎月どれかの雑誌を購入するべきだと思います。

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まとめ:バス釣り雑誌について

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本記事では「【まとめ】バス釣り雑誌を全種類紹介。【読んでおくべき】」についてお話してきました。

疑問
疑問
結論、バス釣り雑誌は購入して読むべきでしょうか!?
はちき
はちき
はい、僕個人的には読んでおくべきだと思います。

バス釣り雑誌は正直言うと、遊びでバス釣りをやっている人やただの趣味程度にしている方は“必要ない”かもしれません。

しかし、少しでもバス釣りで釣果を上げたい!と思っている方や将来バス釣りでどうにかしたい!と思っている方は将来のためと思って自分に投資して購入すべきです。

僕自身、このWebサイトのようにバス釣り業界をもっと盛り上げたい!と思っているので、本も定期的に購入して勉強してます。

もちろん少なからずお金はかかりますので、少し抵抗があるかもしれませんがその分内容もしっかりしているので、興味があるなら一歩を踏み出して読んでください。

それで「要らないな…。・読んでも意味がない…。」と思うのであればそれきりにすれば良いと思います。食わず嫌いは×です。

はちき
はちき
最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇‍♂️

他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。

ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。