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【必見】撒き餌のおすすめ5選【適切な使い方や種類も解説】

【必見】撒き餌のおすすめ5選【適切な使い方や種類も解説】
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疑問
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・撒き餌って何?
・釣りには必須なの?
・使い方や種類は?

▼直ぐに結論を知る▼

釣りをしていると釣りの種類にもよりますが、針の先に餌を付けたりカゴに餌を入れたりと必ずと言って良いほど餌を利用します。

そのような餌に+してさらに釣れやすくするのが、この記事でも紹介する”撒き餌”です。

しかし、撒き餌と聞くけど実際どんなものなのか?や使い方などは明確に判断するのは多少時間がかかってしまうものです。

ですので、この記事ではそのような情報+おすすめの撒き餌について紹介していきます。

✔︎本記事の内容

  1. 撒き餌とは
  2. 撒き餌釣りの種類や使い方
  3. おすすめの撒き餌5選

と、3つのことについて解説していきます。

本記事を読むことで、釣りの撒き餌について紹介しますので、最後までご覧下さい。

はちき
はちき
撒き餌で釣果がUPするでしょう。

撒き餌って何?

そもそも、撒き餌とは?ということですが簡単に説明すると「結論=メインの餌の周りに魚を誘いだすための餌のこと」になります。

撒き餌に関しては必須というわけではなくあれば釣果に影響するようなものであり、なくても全然大丈夫なものです。

もちろん、釣りによって(サビキなど)は必須なものでもあるので、一概には言えません。

ですので、認識としては「魚のおびき寄せの餌で、単品の餌では釣れない場合のお助けアイテム」ということです。

撒き餌の効果がある釣りの種類

撒き餌の釣りと一言で言っても1,2種類ではなく細く分けると無数にあります。

ですので、ここではその中でも主に行うであろうメインの釣りを5種紹介します。↓

<撒き餌でできる釣りの種類>

  1. サビキ釣り
  2. フカセ釣り
  3. エビ撒き釣り
  4. サヨリ釣り
  5. チヌ釣り

などなどです。

これらに関係する釣りであれば、撒き餌での釣りを効果的に行うことができますので、ぜひ試してみて下さい。

撒き餌の使い方

撒き餌の釣りにも複数個ありますので、方法によって撒き餌の使い方も変わってきます。

ここでは、そんな撒き餌の使い方の代表的な3つの方法を紹介していきます。

使い方1,投入するタイプ

撒き餌の使い方1つ目は「投入するタイプ」です。

撒き餌の1番シンプルな使い方は、自分が竿の先につけている餌に似ているものor効果があるものを付近に投入することになります。

これは団子にしたりカゴに適当に詰めたりする必要はないので、便利で簡単ですので初心者の人でも手軽に利用可能です。

遠くに投げる際には専用の柄杓などが必要ですが、近場でのちょい投げでしたら普通のスコップなどでも投げることができます。

使い方2,団子で使うタイプ

撒き餌の使い方2つ目は「団子で使うタイプ」です。

この団子で使うタイプに関しては自然に水の中で溶けて撒き餌のようになり、かなりの集魚力を発揮してくれます。

主にチヌやグレ釣りなどで使う方法で、他2つのタイプと比べるとコアなタイプです。

ですので、使う人も一部だとは思いますが撒き餌の1種ではあるため覚えておけば後々必要な時に使うことができます。

使い方3,カゴにいれるタイプ

撒き餌の使い方3つ目は「カゴにいれるタイプ」です。

これは”見出し2”でも紹介したサビキ釣りなどでして、擬似餌に似た本物の餌を針の下のカゴに入れて揺らしながら釣る方法の際に使うことができます。

この文だけを見ると非常に簡単に見えますが、カゴに詰める際にも多少工夫が必要ですし擬似餌を騙すテクニックも必要です。

ですので、一見簡単に見える釣りではありますが、中々深い釣りになります。

効果があるおすすめの撒き餌5選

撒き餌の中にも色々なメーカーのものがあり、その中でも撒き餌として効果があるものや十分に感じれないものもあります。

ですので、ここでは口コミや実際の声、体験から基づきおすすめの撒き餌を紹介します。

ここで紹介するのは、全てマルキューさんの商品ですが、別にメーカーの回し者ではないのでご安心ください。

撒き餌1,堤防マキエ:マルキュー

効果があるおすすめの撒き餌1つ目は「堤防マキエ:マルキュー」です。

これは名前にもある通り撒き餌を使う定番の”堤防”から使う定番の撒き餌で、使用者の評判なども比較的高めの商品になります。

内容量は700gと家族で使うのであれば1~2袋さえあれば1日楽しむことができますし、アジやサバなどを狙っているのであれば釣果に効果はあるでしょう。

使い方も加水などは不要で、袋を開けて握る→固まる→投げるだけで簡単に使えます。

撒き餌2,アミ姫:マルキュー

効果があるおすすめの撒き餌2つ目は「アミ姫:マルキュー」です。

こちらのパッケージがオシャレで目を引くようなデザインですが、評判は最高レベルで沢山の使用者が存在するため商品としては安心して購入できます。

量は600gにはなりますが、この商品自体主に”サビキ釣り”のカゴに入れるもので、全て小さいエビで作られています。

ですので、匂いなどがキツく感じる気がしますが、実は”フルーティー”の匂いがするように作られています。

その点も高評価のポイントですが袋にも特徴があり使用者にとってはかなり便利ですので、サビキをするなら必須商品の1つです。

撒き餌3,強力まき餌:マルキュー

効果があるおすすめの撒き餌3つ目は「強力まき餌:マルキュー」です。

こちらは名前にもある通り”強力”な撒き餌でして、集魚力は言わずもがなではありますが、非常に匂いが強い点があります。

ですので、匂いに敏感な方であれば使用を控える方が良いとは思いますが、それだけ匂いが強いので効果があるということです。

量も1kgと多く入っていますし、ウェットタイプなので加水が不要なので、手軽に利用することができるでしょう。

主に、メーカーさんが例に出しているのは「ハヤ・フナ・鯉」と淡水系の魚になります。

撒き餌4,よせアミ:マルキュー

効果があるおすすめの撒き餌4つ目は「よせアミ:マルキュー」です。

こちらはパッケージにもある通りエビ関係の撒き餌でして、主に何かとの配合で実践的に使うもので調整用に便利な商品になります。

評判でも匂いの面でも大丈夫・釣れる・どんな釣りにも利用することが可能と高評価です。

単品単体では存分に利用できるものではありませんが、釣果を圧倒的に上げたい・釣りたいのであれば使うべきでしょう。

撒き餌5,スーパー1スペシャル:マルキュー

効果があるおすすめの撒き餌5つ目は「スーパー1スペシャル:マルキュー」です。

こちらはなんと言っても魅力なのが“2.2kg”の大量な撒き餌でして、価格などと考えると1番コスパが良いと言っても良いでしょう。

特に、メーカーさんが説明しているのは「ウニ・酵母+グリシン+ペプタイド」が入っているらしく集魚効果はかなり高めです。

またウェットタイプの商品ですので、直ぐに使うことができ操作性も抜群にはなります。

まとめ:撒き餌について

本記事では「【必見】撒き餌のおすすめ7選【適切な使い方や種類も解説】」についてお話してきました。

疑問
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結論、撒き餌って必ず必要なんですか?
はちき
はちき
いえ、必ずではありませんがあれば便利です。

釣りをする上で”撒き餌”というのは非常に重要で、1日の釣果に影響するだけでなく中々釣れない状況を打破できる可能性もあります。

ですので、ベテランの方だけではなく初心者の方も気兼ねなく使用するべきです。

筆者も実際に撒き餌などを利用して海釣りをやったことがありますが、確かに釣果は上がりますし反応が高くなりました。

これまで使ったことがない人は100%使うべきですし、多く釣りたいと思うのであれば餌代はケチらない方が結果良いと思います。

はちき
はちき
最後まで読んでいただきありがとうございました。

他にも、釣りに関する情報や豆知識の記事などもありますので、ぜひそちらもご覧下さい。

ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。