・どんな人がいるんでしょうか?
・おすすめのYouTuberはだれ?
最近では、当たり前のように芸能人の方やタレントの方がYouTubeを始める時代に突入しており、ここ1年でかなりのYouTuberが誕生しました。
その中でも、僕が専門とする分野“バス釣り”を主にしてYouTubeで活躍されている方が多々存在します。
僕も、このようにメディア運営をしているのでYouTuberとして活動されてる方は非常に興味深く拝見しています。
そこで、バス釣り好きが「あ〜これは見ていて勉強になる!」「見ているだけで楽しい」「ふむふむ参考になるわ!」というチャンネルを抜粋して5つに絞りました。
系統別も紹介しつつ、おすすめのチャンネルを紹介していきますので、引き続きご覧になってください。
バス釣りYouTuberの系統別[ジャンル]
YouTuberと大雑把にいうとかなりの分野で活躍されている方々が存在しますが、バス釣りだけに絞るやはり少なくなります。
ですが、バス釣りの分野だけでも大きく分けて3つの系統に分類できることが分かりましたので、それぞれの特徴やジャンルについてご紹介していきます。
1,勉強[知識]系
バス釣りについてYouTubeで検索してみようと思うきっかけの1つは「〇〇で釣る方法を知りたい!」「〇〇の治し方を知りたい!」と言った悩みだと思います。
その際に参考になるチャンネルが俗にいう「勉強[知識]系」の系統と言えます。
基本的にはあまり見ないんだけど、特定の時には必ずお世話になるチャンネルって一定的に需要があるんですよね。
なので、特別喋ってることに関しては面白くないけど成り立ちやすい系統と言っても過言ではないと思います。
まさにブログの動画版がこの勉強[知識]系に含まれると捉えれば分かりやすいのかなと。
2,娯楽系
YouTubeは楽しむものだ!という方は、勉強などという堅苦しい理由では絶対に見ないと思います。
そのような方達におすすめの系統が「娯楽系」という基本わちゃわちゃしている動画です。
と、言うと何かdisってるみたいになるので語弊をなおすとすれば、バス釣りをしているのを見ているだけで楽しいチャンネルがまさにこの系統に当てはまります。
釣りと言う大雑把なジャンルだけで言うと日本一の釣りYouTuber「釣りよかでしょう」がこの系統と言えるでしょう。
見ているだけで何か「笑える・癒される・楽しめる」と言うような感情にさせてくれるので、娯楽系は必要な系統の1つです。
3,道具紹介系
何か新しい釣具の商品が販売された際、今まではサイトで「〇〇のインプレorレビュー」と言う記事を探していたと思います。
しかし、最近はYouTubeやSNSで発信されてる方が多くそれらの方々の方が圧倒的な信用がある上、分かりやすいんですよね。
それらをしている方々が俗に「道具紹介系」のYouTuberと言われています。
このようなチャンネルは意外にも多く、参考になるチャンネルが多数あるのでぜひ調べてみてください。
おすすめのバス釣りYouTuber5選
今回はちき的おすすめを紹介すると言うことで、かなりの時間を費やした上に色々なチャンネルを拝見しました。
そこで、僕の独断と偏見で5つのチャンネルを抜粋しましたので、ご紹介していきます。
秦拓馬☆俺達。チャンネル
バス釣り界隈では言わずとしれたバスプロである「秦拓馬」さんのYouTubeチャンネル「秦拓馬☆俺達。チャンネル」は僕的に1番おすすめです。主に、バス釣り動画を上げており見るだけでかなり参考になる唯一のチャンネルだと思います。
長年の知識や有益情報を毎日のように公開されていますので、ぜひ拝見してみてください。また、定期的にLive配信などもされており視聴者とコミュニュケーションを大事にされています。
名称 | 秦拓馬☆俺達。チャンネル |
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投稿本数 | 471本→563本 |
登録者数 | 23.3万人→27.6万人 |
※2020年7月24日→2021年1月4日現在
おすすめの動画
JACKALLさんのメインバイブレーションと言っても過言ではない「TDバイブ」を参考に知られざるバイブレーションの秘密を語られている動画です。出演者にはJACKALL会長の「加藤誠司」さんと豪華なので見ないと損ですよ!w
SNS関連
「秦拓馬☆俺達。チャンネル」以外にもいくつかのSNSを運用されており代表的なところで言うと「Twitter・Instagram」など。
他にも、「俺達2nd」とYouTubeチャンネルを立ち上げており登録者は4万人ほどですが再生回数はメインアカウントに迫っていて、特にHow To動画が伸びています。
バックラッシュの治し方やキャスト方法など分かりやすく解説されていますので、バス釣り初心者の方などは見ることをおすすめします。
関連:バックラッシュって何!?ベイトリールは注意!【原因や治す方法も紹介】
マスゲン釣りチャンネル
バス釣りYouTuberの古株枠。そして、見ていて楽しくなる「マスゲン釣りチャンネル」もおすすめです。主に、女性の方々と釣りをされており笑いあり涙ありの面白い動画を公開されている印象。
これには納得でマスゲンさんは吉本芸人でもあるため、そりゃ面白い動画はだせそうですよね。再生回数も、他のYouTuberと大差なく安定的に10~20万ほど。
名称 | マスゲン釣りチャンネル |
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投稿本数 | 603本→650本 |
登録者数 | 19.3万人→21.9万人 |
※2020年7月24日→2021年1月4日現在
おすすめの動画
この動画はバス釣りの原点「琵琶湖」で釣りをされている動画でタイトルにもある通り本当に神回です。内容は見て欲しいので詳しくは言いませんが、連続で50cm以上のデカバスが釣れている!と言うのだけはご紹介しておきます。
関連:【2020年版】50UP!!のバスを釣る方法はこれだけ!【7つのポイントに注目】
SNS関連
「マスゲン釣りチャンネル」以外にもいくつかのSNSを運用しており代表的なところで言うと「Twitter・Insutaguram」など。
最近では、Twitterで髪&髭のことをネタにツイートされており2,3万イイねを獲得するなどバズっておりました。
更新頻度は比較的低めなので、交流はあまりないですがどのSNSでもマスゲン節が炸裂しているのでフォローしておいて間違いありません。
ココ釣れるんけ!?
これから伸びるであろうバス釣りYouTuberが「ここ釣れるんけ!?」と言う男グループです。内容は主に野池を巡って釣りをされたり、釣具のインプレなどをされています。
比較的明るい動画になっていますので見ているけで楽しむことが可能。若干、釣りよかでしょうさんと同じ匂いがします。また、釣れたあとの「ゆ〜くり見て」と言う言葉が定番。
名称 | ココ釣れるんけ!? |
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投稿数 | 200本→217本 |
登録者数 | 2.19万人→2.48万人 |
※2020年7月24日→2021年1月4日現在
おすすめの動画
この動画は「けいたのズボラな釣り動画」さんとコラボされている動画で僕が1番初めにここ釣れるんけ!?さんを知ったきっかけです。サムネイルにもある通りギルフラットで釣れるシーンが魅力的ですので注目して見ておいてください。
SNS関連
「ここ釣れるんけ!?」さんはグループYouTuberですので、SNSも各メンバー+公式のものがあります。
1,チャマオさん
1人目は「チャマオ」さんです。使用しているSNSは「Twitter・Instagram」の2つです。発信内容はここ釣れるんけ!?の動画公開宣伝や釣りにいったレポートなど。更新頻度はそこまで多くありません。また、Instagramは1つも投稿されていません。
2,Jさん
2人目は「J」さんです。使用しているSNSは「Twitter」のみです。発信内容はチャマオさんと同じくここ釣れるんけ!?の動画公開宣伝や釣りに行ったレポートなど。リツイートも多いですが更新頻度は2,3日に1回ほどです。
3,ここ釣れるんけ!?公式
ここ釣れるんけ!?さんは「Twitter」にのみ公式を作成しています。しかし、現在は鍵アカウントにしており投稿を拝見することはできません。一応フォロー申請はできます。
BASSHACK バスハック
バス釣り専門YouTuberで顔出しはしておらずフェイスマスク&サングラスで釣りをされている「BASS HACK」さんもおすすめです。なんせ、動画のクオリティと画質が綺麗なので見やすい+虜(とりこ)になります。ルアーのインプレ動画や水中映像など商品を購入する前に見ておきたい情報を取り扱っているので、定期的に見るチャンネルの1つです。
名称 | BASS HACK/バスハック |
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投稿本数 | 452本→473本 |
登録者数 | 1.95万人→2万人 |
※2020年7月24日→2021年1月4日現在
おすすめの動画
BASS HACKさんが2019年に入ってから坊主期間が55日間あったそうで、それを乗り越えて釣られたバスがまさかの60cm(ロクマル)。驚異のデカさはもちろんのこと動画もめちゃくちゃお洒落なので見応え抜群です。
関連:ブラックバスは何年で50cm以上になるの!?【環境と餌次第】
SNS関連
「BASS HACK」以外にもいくつかのSNSを運用しており代表的なところで言うと「Twitter・Instagram」など。
更新に関してはほとんどされておらず2,3ヶ月に1回更新されたら良い方です。
また、BASSHACKさんはアパレルなどを発売されていますので、興味がある方はそちらもご覧ください。
BASS LABO
バス釣り系YouTuberと言うよりはバス釣りに使うワームの水中映像を主に配信しているチャネルが「BASS LABO」さんです。
このチャンネルは2015年から開始されているので古参と言えば古参です。チャンネルに行ってもらえれば分かりますが、ほぼ全てが水中映像なので毎日見ると言うよりは、欲しかったワームを購入前に見ると言う感じで拝見します。
名称 | BASS LABO |
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投稿本数 | 479本→507本 |
登録者数 | 1.11万人→1.17万人 |
※2020年7月24日→2021年1月4日現在
おすすめの動画
バス釣り界に革命を起こしたワームの1つである「ヤマセンコー」の水中映像が見れる動画です。初めは、こんなワーム何が良いんだ?と思っていましたが実際に水中映像を見るとめちゃくちゃ魅力的で釣れる理由が分かります。
SNS関連
「BASS LABO」以外にもいくつかのSNSを運用しており代表的なところで言うと「Twitter」のみです。
基本的に動画の更新日には毎回ツイートされていますので意外と多く投稿されています。
バス釣りはYouTubeで十分
最近は動画メディアと言うのが増えに増えて「TikTok・Buzz Video」などのSNSを初め、釣りビジョンさんが開始したサービスの動画VODなど。→釣りビジョンVOD
このようなものがドンドン出てきていますが、ぶっちゃけYouTubeだけで十分に知識を増やせますし娯楽は足りると思います。
もちろん、それ以上に求めている方はDVDなども選択肢としては良いですが基本的に各メーカーさんがルアーやワームの宣伝に力を入れるのでテクニック面は参考になりません。
それならYouTubeを見た方が、宣伝ではなく視聴者さんに見てもらうため色々な情報を公開してくれてる方が多くいます。
なので、結論バス釣りの勉強や娯楽を求めるのであれば「YouTube」のみで十分です。
まとめ:バス釣りのYouTuberについて
本記事では「【2020年版】バス釣り系のYouTuberおすすめ5選!【系統別も紹介】」についてお話してきました。
YouTubeの良いところはネット環境さえきちんと整っておれば通信制限がかからずにずっと見てられるところだと思います。
僕も、1日に4,5時間見てバス釣りについて勉強したり癒されたりして活力を貯めてます。
それぐらい、YouTubeには大量のコンテンツがありますし最近ではたくさんの釣りYouTuberさんが増えていますので常に見ても追いつきません。w
ぜひ、今まで見ていなかったよ!と言う方はこれを起に色々なYouTuberさんを見て楽しんで頂ければと思います。
他にも、ルアーのインプレ記事やバス釣りに関する豆知識記事などもありますのでぜひそちらもご覧ください。