・おすすめのスポットは?
・琵琶湖以外のスポットは?
こんにちは。はちき(@basszero)です。
滋賀県でバス釣りをすると言えば=琵琶湖が出るぐらい有名なスポットがありますが、他にもバス釣りができるところはあります。
やはり、琵琶湖ほど有名なところはないですが、他の県にあるフィールドで釣れるサイズよりも飛び抜けているのが滋賀県です。
なので、今まで50cmUPしか見たことがない人は滋賀県に行くことで、釣れれば自己最高を抜ける可能性が高くあります。
✔︎本記事の内容
- 滋賀県のおすすめバス釣りスポット
- 滋賀県全域でリリースは禁止
- 外来魚の買取を行っている
と、3つについて解説していきます。
本記事を読むことで、滋賀県のおすすめバス釣りスポットや琵琶湖以外のスポットを知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
滋賀県のおすすめバス釣りスポット
滋賀県に関しては琵琶湖を基本で紹介していきますので、下記で紹介する全てが琵琶湖水系になっています。
他の、地域の野池などは多々ありますがそのほとんどが琵琶湖と繋がっておりますので、総括して琵琶湖水系のみのスポットを5つほど紹介していきます。
スポット1,琵琶湖
滋賀県のおすすめバス釣りスポット1つ目は「琵琶湖」です。
琵琶湖の面積は約670km2。琵琶湖岸の延長は約235km。ただし、道路沿いに進めば約200kmで、自転車ではおおよそ1泊2日で一周できます。琵琶湖で一番深いところの深さは約104m。南北の長さは約60km、東西の最大幅は約20kmです。
引用:琵琶湖|滋賀県
これは琵琶湖本湖のスポットでメインになってまして、よく大会やボートでの撮影などで利用されている場所になります。
ここでは60cmオーバーのバスがバンバン狙える場所になるので、オカッパリでもボートでもドンドン攻めていきましょう。
なんせめちゃくちゃ大きなフィールドになるので、多くのアングラーが居たとしてもどこかしらで釣りを展開できます。
スポット2,曽根沼
滋賀県のおすすめバス釣りスポット2つ目は「曽根沼」です。
彦根市のほぼ中央にある荒神山の西麓に広がる曽根沼。曽根沼の畔には、湖岸緑地曽根沼地区が広がっています。
曽根沼とは琵琶湖本湖の直ぐ横のスポットでして、外周が2~3kmほどあるため広々と釣りを展開できる場所になります。
曽根沼の周りは公園などで足元が整備されていますので、オカッパリなどをするには絶好のスポットと言えるでしょう。
しかし、護岸周りにはアシが多く生えており足元では根掛かり等連発しやすいので、その点には注意してください。
スポット3,余呉湖
滋賀県のおすすめバス釣りスポット3つ目は「余呉湖」です。
余呉湖と琵琶湖にのみ棲息する特産物・イワトコナマズをはじめ、ワカサギ、フナ、コイ、ウナギ、ナマズなど魚類も多くいます。夏は水面近くをフナの大集団が回遊する姿が見られ、冬には水鳥も飛来します。
余呉湖は琵琶湖の北側(上)に位置している湖で、バス釣りアングラーも多く存在する人気スポットの1つになります。
ここは冬になるとワカサギ釣りが盛んになるのですが、そのワカサギが絶好の餌になって対抗の良い個体が小さいバスからビックバスにかけて多くいるそう。
年々電気ショッカーなどで外来種駆除をされているので、個体は減っているそうですがそれでも釣れない訳ではないので挑戦してみるのも良いと思います。
スポット4,愛知川
滋賀県のおすすめバス釣りスポット4つ目は「愛知川」です。
愛知川の河口はゴロタ石が多くビックベイトが多く回遊している場所ですが、ルアー選択をミスすると根掛かりが連発します。
また、近くには公園があったり駐車場が複数ありますので、車を停める場所はあります。
しかし、場所によっては関係者以外立ち入り禁止のスポットもありますので、そこだけは釣りをしないようご注意ください。
スポット5,伊庭内湖
滋賀県のおすすめバス釣りスポット5つ目は「伊庭内湖」です。
ここも琵琶湖と繋がる内湖でバス釣りの点だけ見るとかなり実績が高いフィールドなので、年中アングラーが沢山います。
特にスポーン時期の春に関しては多くのデカバスが本湖から上がってきて回遊しています。
このスポットも岸際にはアシが多く生えており冬になれば”カバー撃ち“などを展開できる絶好のポイントと言えるでしょう。
基本琵琶湖に繋がるフィールドばかり
滋賀県のバス釣りができるスポットは基本的に琵琶湖で繋がっているところばかりで、ほとんど琵琶湖と言っても過言ではありません。
なので、それならば琵琶湖で良いじゃないかとなると思うのですが、実はおかっぱりをするのであれば地味に上記で紹介したスポットも侮れないのが事実です。
なぜかというと、ほんとどの方が琵琶湖に挑戦するので、基本的には有名なスポットは年がら年中人が入り浸っています。
こうなると激スレどころかルアーを見てもほんとど反応しないのが、他のスポットへ行けば難易度は下がる可能性もあります。
なので、別に琵琶湖でなくてもデカイの釣れれば良いと思っているのであれば、琵琶湖以外に行くようにしましょう。
滋賀県の全域では外来種リリース禁止
滋賀県は琵琶湖などがあるため観光利益も尋常じゃないほどバス釣りの影響で稼いでいると言っても過言ではありません。
そのため外来種に厳しい時代にも関わらず釣り禁止にしていないが現時点の状況です。
しかし、地元の水産関係者さんからすれば飼育している魚や生態系を崩されるので、観光利益なんてどうでも良い訳になります。
なので、僕が思うには観光利益と水産関係者の1番真ん中を取って、外来種のリリースを禁止しているのかなと思います。
まとめ:滋賀県のバス釣りについて
本記事では「滋賀県のおすすめバス釣りスポット!琵琶湖を始め関連フィールドを紹介。」についてお話してきました。
滋賀県のバス釣りはやはり琵琶湖無くしては語れなくて、どうしても琵琶湖と関連してしまうようなスポットばかりです。
なので、結局琵琶湖を目的にさえ釣りにいけばその周りの湖や川にはバスが存在してます。
だからと言ってどこでも釣りをして良いという訳ではありませんが、他の県に比べて釣り禁止エリアは少ないと思います。
しかし、その分外来種が釣れたらリリースはできないので、その点はルールを守って悲しいですが駆除するようにしましょう。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。